
出典:INTERNETACADEMY
【MamaEduプロジェクト】シングルマザーが給付金でWebデザイナーになる方法
この記事にはPRが含まれています
シングルマザーの方が給付金をもらいながらWebデザイナーを目指すのにおすすめな「MamaEduプロジェクト」 について、スクールの内容や口コミなどについて詳しく解説していきます。
各トピックでチェックしておくべき点、確認ポイントなどについては、Codejumpからのひとことコメントで解説していますので参考にしてみてください。
MamaEduプロジェクトがどんなスクールなのか、給付金を使ってWebデザイナーになれるのかが分かります。ぜひ最後までチェックしてみてください!
<目次>
- MamaEduプロジェクトって何?
- 何が学べるの?身につくスキルやカリキュラムの内容は?
- どうやって学ぶの?受講スタイルは?
- サポート体制(就職・転職、在宅副業のサポートは?)
- 受講料は?給付金はもらえる?
- MamaEduプロジェクトの強みと他スクールとの違いは?
- 受講者の口コミ・評判・満足度は?
- MamaEduプロジェクトが向いている人は?~ライフスタイルや目的別の例~
- 無料カウンセリングの内容と申込方法
- まとめ|まずは給付金が受けられるか確認しよう
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MamaEduプロジェクトって何?
MamaEduプロジェクトは、インターネット・アカデミーというWeb・IT分野での老舗スクールが運営している、女性(特にシングルマザー) のキャリア支援プロジェクトです。
特に ひとり親家庭(シングルマザー) の場合は、国や自治体の給付金で最大193万円もの支援金をもらいながらWebデザイナーを目指せるのが特徴です。
経済的な負担を大幅に減らしながらWebデザインスキルを習得できる「超お得」な制度として2023年頃から注目を集め、TBSテレビの報道番組「news23」のSDGs特集でも紹介されています。

MamaEduプロジェクトを運営しているインターネット・アカデミーの詳細については、「【インターネット・アカデミー】本当にWebデザイナーになれる?リアルな評判と特徴をCodejumpが解説!」で詳しく解説していますのでよろしければ参考にしてみてください。
何が学べるの?身につくスキルやカリキュラムの内容は?
「MamaEduプロジェクト」で学べるWebデザイン関連の主な講座は以下の通りです。
- ①:Illustrator講座
- ②:Photoshop講座
- ③:作品制作講座
- ④:Webデザイナー総合コース
①:Illustrator講座
Illustrator講座は、Adobeの「Illustrator」が使えるようになるための、スキルアップを目的とした講座です。
②:Photoshop講座
Photoshop講座は、Adobeの「Photoshop」が使えるようになるための、スキルアップを目的とした講座です。
③:作品制作講座
Webサイトの企画からデザイン、コーディングまで、Webサイトの制作について学ぶ講座です。デザインツールの学習は含まれていないため、未経験からWebデザイナーを目指す人は「Illustrator講座」と「Photoshop講座」を追加するか、もしくは次に紹介する「Webデザイナー総合コース」を検討してみると良いでしょう。
④:Webデザイナー総合コース
Webデザイナー総合コースは、Photoshop、Illustratorの使い方に加えて、Webサイト制作の企画、デザイン、コーディング、レスポンシブWebデザインまで実践的な内容を学ぶ、Webデザイナーを目指す人向けのコースになります。
上記以外にもMamaEduプロジェクトで給付金対象となるコースや講座がある場合もありますので、詳細については無料カウンセリングで確認してみてください。
どうやって学ぶの?受講スタイルは?

次に、MamaEduプロジェクトを受講する際の、受講スタイルについて確認していきましょう。
通学とオンラインで選べる
MamaEduプロジェクトは、通学とオンラインでの受講が可能です。通学する場合は、東京の「新宿」にあるインターネット・アカデミーの校舎に通います。
「通学+オンライン」の組み合わせも可能ですし、もちろんオンラインのみの受講もOKです。
受講スタイル
MamaEduプロジェクトの受講スタイルは、以下の3タイプになります。それぞれをうまく組み合わせながら自分に合った受講スタイルを作ることができます。
①:ライブ授業

現役プロインストラクターが直接指導する授業です。
②:オンデマンド授業

ライブ授業の内容をいつでも視聴できる映像の授業です。
③:マンツーマン授業

インストラクターと1対1で行う個別の授業です。
サポート体制(就職・転職、在宅副業のサポートは?)

おそらくこの記事を読んでいる方は、Webデザイナーへの転職か在宅でWebデザインの仕事をしていくことを目指している方が多いかと思います。
次に、MamaEduプロジェクトがWebデザイナーへの転職や在宅案件のサポートを行なっているのか確認していきましょう。
就職・転職サポート
MamaEduプロジェクトを提供しているインターネット・アカデミーでは、就職・転職サポートも充実しています。例えば、「Webデザイナー総合コース」では、履歴書や職務経歴書、ポートフォリオなど、選考に必要な書類の添削・アドバイスなどを行なってもらえます。
講座やコースによってサポートの内容が異なる可能性がありますので、自分が希望する講座ではどんなキャリアサポートが受けられるのか無料カウンセリングで確認しておきましょう。
在宅・副業サポート
在宅案件を目指す人向けの具体的なサポート内容は公式サイトに記載がありませんでした。在宅案件を目指す人は在宅・副業のサポート内容について無料カウンセリングにて事前に確認しておきましょう。
受講料は?給付金はもらえる?
次に気になる料金について確認していきましょう。また、給付金の種類と内容についても確認していきましょう。
受講料
ここでは、Webデザインに関連する「Illustrator講座」「Photoshop講座」「作品制作講座」「Webデザイナー総合コース」の受講料について見ていきましょう。
講座・コース | 料金(税込) | 目安期間 | 授業数 | 内容 |
---|---|---|---|---|
Illustrator講座 | ¥72,600 | 1ヶ月 | 2〜4回(目安8~16時間) | Illustratorの使い方 |
Photoshop講座 | ¥145,200 | 1〜2ヶ月 | 8回(目安16~32時間) | Photoshopの使い方 |
作品制作講座 | 一括:¥203,280 分割:約¥4,900 |
2〜3ヶ月 | 8回(目安20~40時間) | Webサイト制作 |
Webデザイナー総合コース | 一括:¥835,736 分割:約¥25,600 |
12ヶ月 | 44回(目安88~176時間) | Illustrator、Photoshopの使い方、Webサイト制作、JavaScript、UI/UX、作品制作 |
ツールの使い方だけを学習するIllustrator講座、Photoshop講座に比べ、総合的に学習を行うWebデザイナー総合コースは受講料が高くなります。
ただ、こちらの受講料は給付金を受け取る前の金額になりますので、給付金が支給される場合の受講料はもっと安くなるでしょう。
また、学習期間について上記は目安の期間です。学習のペースを上げることでもっと早く卒業することもできるし、逆に仕事やプライベートの都合に合わせてもっとゆっくりと受講することもできます。
ちなみに、受講期間は「最長1年」となりますので、期間を過ぎてしまわないよう注意しましょう。
給付金
MamaEduプロジェクトの対象となる給付金は以下の通りです。給付金の種類によって、支給対象や金額、タイミングが異なるため、比較しやすいよう表にまとめました。
給付金名 | 支給対象 | 支給内容 | タイミング | 備考 |
---|---|---|---|---|
高等職業訓練促進給付金 | ひとり親 | 最大月14万円(最大12ヶ月) | 月ごと | 生活費支援がメイン |
自立支援教育訓練給付金 | ひとり親 | 受講修了時に最大40万円 | 修了時 | 一括支給/条件あり |
Reスキル講座 | 幅広い社会人 | 受講料の最大80%(上限64万円) | 修了後 | 経済産業大臣認定講座 |
一般教育訓練給付制度 | 雇用保険加入者等 | 受講料の20%(上限10万円) | 修了後 | 比較的利用しやすい制度 |
上記の給付金の内、講座によっては対象とならない給付金もあります。また、対象者の条件や居住地によって受けられる内容が異なる場合があります。
どの給付金が自分に適用されるのか、正確な情報は無料カウンセリングで確認しておきましょう。
MamaEduプロジェクトの強みと他スクールとの違いは?

たくさんあるWebデザインスクールの中でも、MamaEduプロジェクトならではの強みがいくつかありますのでご紹介していきます。
①:経済的サポートの充実
何よりも給付金が充実している点がMamaEduプロジェクトならではの強みです。多くのスクールは給付金制度の対象外だったり、一部の補助が使える程度ですが、MamaEduプロジェクトでは国の制度を最大限に活用して自己負担を大きく減らすことができます。
特にシングルマザーの方は月々の生活費支援(最大月14万円×12ヶ月)まで受けられるため、「収入を得ながら学ぶ」ことが現実的に可能です。他のWebデザインスクールでここまで経済支援が充実しているスクールは見当たらないため、受講料の高さで困っている方には特におすすめです。
②:柔軟な学習スタイル
オンラインだけで完結できる手軽さと通学の対面サポート、両方の利点をあわせ持つハイブリッド型学習ができるのもMamaEduプロジェクトの強みです。
また、録画動画+ライブ授業を組み合わせることで、地方在住で通学が難しい方から首都圏で直接指導を受けたい方まで、自分に合ったペースでの受講が可能です。
③:手厚いサポート&挫折しにくい環境
MamaEduプロジェクトを運営しているインターネット・アカデミーではマンツーマン授業に対応しており、分からない所はすぐ講師に質問できる環境です。
さらにチャットで質問し放題のサポートも用意されており、困ったときにすぐ相談できる安心感があります。
「学習中に疑問を相談できる相手がいない」ことは挫折の大きな原因ですが、MamaEduプロジェクトではいつでも質問できる体制が用意されているためモチベーションを維持しやすく、「わからないまま放置してしまう」のを防いでくれます。
また、校舎では受講生専用の無料ラーニングスペース(自習室)も利用でき、同じ目標を持つ仲間やスタッフが近くにいるのもモチベーションアップになります。講師陣も「説明が丁寧でわかりやすい」「質問にも親身に対応してくれる」と評判です。
④:業界トップクラスの実績
MamaEduプロジェクトを運営しているインターネット・アカデミーは、W3C(Web技術の標準化を推進する非営利団体)のメンバー企業であり実務直結の高品質なカリキュラムを提供しています。
「学んだスキルが実際の仕事で役立った」という卒業生の声が多く、内容面の満足度も高いです。
受講者の口コミ・評判・満足度は?
それでは、実際に受講した人の口コミや評判、満足度を見ていきましょう
良い口コミ・感想
まずは良い口コミから確認していきましょう。
- Webデザイナーにキャリアチェンジできた
- 給付金をもらいながら受講できた
Webデザイナーにキャリアチェンジできた
受講生の声を聞いていると、Webデザイナーとしてキャリアチェンジに成功されている方もいらっしゃいます。
卒業生の中には、在宅でWebの仕事をされている方もいらっしゃるようですので、無料カウンセリングを受ける際に具体的にどのようなキャリアポートを受けたのかなど、在宅での仕事を軌道に乗せるまでの事例などを確認してみると良いでしょう。
給付金をもらいながら受講できた
給付金をもらうことで受講料をかなり安くおさえることもできるため、給付金を受け取った方からはポジティブな声として上がってきています。
ただし、給付金はすべての人が対象になるわけではありません。実際に給付金をもらえなかった人のネガティブな口コミもありますので、次に厳しい口コミについて見ていきましょう。
厳しい口コミ・感想
- 給付金がもらえなかった
学習内容に関するネガティブな口コミはなかったですが、給付金がもらえなかったという口コミがありました。
給付金がもらえるかどうか、いくらもらえるのかについてはその人の状況やお住まいの地域によって異なります。
条件や手続きなど、かなり細かく定められているものもありますので、自分の場合はどのような給付金がいくらくらいもらえるのかについて、事前に無料カウンセリングで確認しておくと良いでしょう。
MamaEduプロジェクトが向いている人は?~ライフスタイルや目的別の例~

MamaEduプロジェクトは、「学びたい気持ちはあるけれど、時間やお金の面で踏み出せずにいた…」という女性にマッチします。
特にシングルマザーの方は給金を受け取れる可能性が高いため、MamaEduプロジェクトに向いていると言えるでしょう。
①:シングルマザーで経済的不安を抱えている方
収入を得ながらスキル習得できるMamaEduプロジェクトは、まさに生活の安定とキャリアアップを同時に実現したいシングルマザーにピッタリです。
最大193万円の給付金支援を活用すれば、学ぶ期間中の生活費の心配も軽減されます。「子どものために安定した職に就きたいけど、学ぶ余裕なんてない…」という状況でも、国の制度をフル活用することでチャンスをつかむことができます。
②:育児と両立して手に職をつけたい主婦・ママ
オンライン受講を利用すれば自宅で空いた時間に勉強できますし、子どもの体調不良など急な予定変更があっても柔軟に学習スケジュールを調整できます。
また少人数のライブ講座や対面授業もあるため、「家事育児で日中は忙しいけど、夜や週末なら勉強したい」というママにも向いています。
育児休暇中に復職に備えてスキルアップしたい主婦の方にも最適です。
③:在宅で副業・転職を目指すワーキングママ
将来的に在宅でできる副業を始めたい、育児と両立できる職場に転職したい、といった目的を持つ働くママにも適しています。
実際に「フルタイムの仕事をしながらでも学べた」という口コミも寄せられており、忙しい中でも効率よく学べる環境が整っています。
上記のように、MamaEduプロジェクトは、キャリアチェンジを目指す女性(特にシングルマザー) で、Webデザインは学びたいけど「時間・お金・スキル」面でスクールへのハードルを感じている方ほどメリットが大きいと言えます。
無料カウンセリングの内容と申込方法
「興味はあるけど、自分にもできるかな…」「まず詳しい話を聞いてみたい」という方は、まずは無料カウンセリングで話を聞いてみましょう。
小さなお子さんがいてもスマホ1つでオンライン参加可能ですし、カメラオフ・マイクオフでOKなので自宅でリラックスしながら受けられます。
ちなみに、無料カウンセリングにはシングルマザー限定の「少人数説明会」と「個別カウンセリング」があります。どちらも無料ですのでお好きな方から選びましょう。
【無料】少人数説明会はこちら(シングルマザー限定)
【無料】個別カウンセリングはこちら
参加者からは「勧誘は一切なく、聞くだけでも大丈夫だったので安心した」との声も出ているので、強引な売り込み等は心配無用です。
無料カウンセリング(少人数説明会)の内容
無料の少人数説明会や個別カウンセリングの主な内容は以下の通りです。
- ①:給付金制度の説明
- ②:コースの紹介
- ③:今後の手続きやスケジュール案内
①:給付金制度の説明
複雑に感じる各種給付金の仕組みや受給条件について、スタッフがわかりやすく説明してくれます。「自分がいくらもらえるのか」「対象になる講座はどれか」など疑問点をここで解消できます。特にシングルマザーの方は自治体によって支給可否が異なるケースもあるためここでしっかりと確認しておきましょう。
②:コースの紹介
MamaEduプロジェクトの中でも給付金の対象になるコースとならないコースがあります。どのコースが給付金の対象になるか説明してもらえますので、自分が受講を考えているコースが給付対象かどうか確認しておきましょう。
③:今後の手続きやスケジュール案内
実際に受講を決めた場合、給付金を受け取るまでの具体的な手続きステップも教えてもらえます。カウンセリング後にそのまま次の自治体相談の段取りなども案内してくれますので、流れに沿って動けば申請漏れなどの心配もありません。
申込み方法
無料カウンセリングのお申し込みは、以下から行えます。シングルマザーの方は、少人数説明会も選ぶことができますので、自分に合った方に申し込みましょう。
【無料】少人数説明会はこちら(シングルマザー限定)
【無料】個別カウンセリングはこちら
カウンセリング当日は基本的に聞くだけでもOKですが、疑問に思うことは遠慮せず質問してみましょう。
参加後にすぐ受講を決める必要はなく、「一度持ち帰って検討したい」という場合ももちろん大丈夫です。
1点だけ注意しておかなければいけないのは、給付金の締め切りです。給付金は国や自治体の制度であるため、いつまでも受けられる保証はありません。自治体の予算にも上限があるため、予算が消化され次第終了する可能性があります。
じっくりと検討することも大事ですが、受講する可能性があるのであれば無料カウンセリングで給付金が受けられるのかどうかだけでも確認しておくことをおすめします。
まとめ|まずは給付金が受けられるか確認しよう
MamaEduプロジェクトは、子育て中のママ(特にシングルマザー)にとって 「スキルアップ」と「経済支援」を同時に受けられる心強い味方です。
これからWebデザイナーとして仕事をしていきたいシングルマザーの方にはおすすめのスクールです。
無料カウンセリングで確認しておくべきポイント
- 給付金が受けられるかどうか。
- Webデザイナー向けのカリキュラムはどれか。(詳しい内容や進め方など)
- どのくらいの時間を確保する必要があるか。(自分のライフスタイルで受講が可能かどうか)
- どのようなキャリアサポートが受けらるのか。(特に在宅で仕事を考えている方は、営業方法や最初の実績作りに関するサポートがあるかどうか確認しておきましょう。)
- 転職や副業の実例(自分の現在の状況や目指しているところを伝え、近い事例があればどのようにキャリアチェンジしたのか聞いてみましょう。)
- 受講前に必要なもの・準備しておくべきこと
上記のような点について確認しておくと、MamaEduプロジェクトを受講する際の具体的なイメージが見えてくるでしょう。
それでは、給付金の募集が終了する前に確認してみてくださいね!
無料カウンセリングに申し込む(公式サイト)
Codejumpのひとことメモ!
Webデザイナーとして必須のスキルは、Photoshop、Illustratorを使ったバナーやWebサイトのデザインスキルです。後、HTMLやCSSを使ったコーディングスキルがあるとなお良いでしょう。マーケティングやWeb開発関連のスキルは必須ではありませんので、無理に受講する必要はありません。