『HTML&CSS Webデザイン 現場レベルのコーディング・スキルが身につく実践入門』書籍概要
  概要
  入門編〜実践編の6つのサイト制作を通して、現場レベルのコーディングスキルを身につけるための実践本
  対象読者
  HTML&CSSの最初の学習を完了し、Webサイト制作を仕事にするレベルへと進みたい人
  書籍内容
  入門編〜実践編の6つのサイト制作を通して、ステップアップしながらWebサイト制作のコーディングスキルを身につけていきます。
  ※第1章〜第6章のデモサイトは書籍のP19をご参照ください。
  
第1章【入門編】プロフィールサイト
  学習テーマ:フレックスボックス
  ページ数:1
  基本的なHTMLとCSSだけで作れる簡単なプロフィールサイトの制作を通して、主にフレックスボックスの使い方について学びます。
  第2章【初級編】ブランドサイト
  学習テーマ:ポジション
  ページ数:1
  簡単なHTML&CSSを使用した1ページのブランドサイトの制作を通して、主にポジションの使い方について学びます。
  第3章【中級編】サービスサイト
  学習テーマ:複数ページ
  ページ数:4
  簡単なHTML&CSS&JavaScript(jQuery)を使用した複数ページのサービスサイトの制作を通して、複数ページのWebサイトの作り方について学びます。
  第4章【上級編】カフェサイト
  学習テーマ:複数レイアウト
  ページ数:4
  少し複雑なHTML&CSS&JavaScript(jQuery)を使用した複数レイアウトのカフェサイトの制作を通して、色々なレイアウトの作り方について学びます。
  第5章【応用編】ランディングページ
  学習テーマ:動きのあるWebサイト
  ページ数:1
  複雑なHTML&CSS&JavaScript(jQuery)を使用した動きのあるランディングページの制作を通して、CSSアニメーションやJavaScript(jQuery)を使った動きのあるWebサイトの作り方について学びます。
  第6章【実践編】コーポレートサイト
  学習テーマ:実務を想定したWebサイト
  ページ数:6
  実務を想定した実践的なコーポレートサイトの制作を通して、実務レベルの実践的なWebサイトの作り方について学びます。
  
  書籍の特徴
   主に以下の3つのポイントを取り入れることで、読者が途中で挫折することなく実務に沿ったより深い内容が学習できるようになっています。 
  ①:レイアウト構成を学ぶ
   全サイトでレイアウト構成図の解説を行なっています。これにより、コーディングを行う際に必要となるレイアウト構成をイメージする力を養えるようになっています。
  ②:ステップアップ方式で学ぶ
  入門編から実践編と6段階のステップを踏みながら徐々に難易度を上げていくことで、途中で挫折することなく最後までスキルアップを実感しながら学習を続けることができるようになっています。
  ③:実務で使うスキルを学ぶ
  HTML、CSS、JavaScript(jQuery)は、仕事で使う技術にフォーカスを当ててサンプルサイトの中に盛り込んでいます。これにより、単なる知識だけではなく実務で役に立つコーディングスキルが学べるようになっています。
  ダウンロード提供データ
  デザインデータの提供を行うことで、実務と同じくデザインカンプからのコーディング練習が行えるようになっています。また、コーディングの参考例としてサンプルサイトのソースコードも提供しています。
  
    - ・サンプルサイトの画像素材
- ・デザインデータ(Figma、Adobe XD)
- ・ソースコード
書籍情報
  
    - タイトル:
- HTML&CSS Webデザイン 現場レベルのコーディング・スキルが身につく実践入門
- 出版社:
- 技術評論社
- 著者名:
- 小豆沢 健
- ページ数:
- 576ページ
- 発売日:
- 2025年1月14日
- 価格:
- 3,520円(税込)
- ISBN:
- 978-4297146436
著者情報
  小豆沢 健 / Ken Azukizawa
  三重県出身。大学卒業後、IT系のソフトウェア開発会社に入社し、多数のシステム開発案件に従事。独立後は、スタートアップから大手企業まで様々な会社のWebアプリケーション開発やWebサイト制作に携わる。2020年に実践的なコーディングが学べる学習サイト「Codejump」を立ち上げ、累計10万人以上の人が利用。現在もCodejumpの運営を行いながら、様々な企業の開発や制作に幅広く携わっている。