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【HTML/CSS コーディング練習】入門編:フォトサイト2/1カラム

練習方法

コーディング練習は、「模写コーディング」と「デザインカンプからのコーディング」が行えます。

①模写コーディング
「デモサイト」を見ながら同じサイトを作るコーディング練習です。実際のサイトで動きが確認できるのでコーディング初級者におすすめです。
②デザインカンプからのコーディング
「仕様」と「デザインデータ」をもとにサイトを作るコーディング練習です。実務と同じ条件でコーディングを行うのでより実践的です。

完成イメージ

▼PC表示

▼スマホ表示

コーディング練習をはじめよう!

課題内容

友人が2冊目の写真集を出版することになったので、今回も紹介用のWebページを制作します。
1冊目の時とコンテンツは同じですが、少しデザインを変えてみます。

設定単価

コーディング1ページ:1万円

素材(画像)

素材をダウンロードする

デザインデータ(XD、Figma)

Adobe XD デザインカンプ
XD(WEB版)
XD(ダウンロード版)

Figma デザインカンプ
Figma(ダウンロード版)

※ダウンロード版のファイルを開くには、ツールのアカウントまたはインストールが必要です。

コーディング仕様

コンテンツ幅
メインビジュアルが1000px、中のコンテンツが800pxです。
INDEX
グレー背景にして枠線を引きます。
画像
2列の横並びに配置します。
DETAIL
出版情報とテキストを横並びに配置します。
間に罫線を引きます。
レスポンシブ
ブレークポイントは1024pxです。
画像エリアの4枚の画像は1列で縦に並べます。
DETAILは出版情報とテキストを縦に並べて、間に罫線を引きます。

コーディングに迷ったらヒントをみよう!(レイアウト構成)

コーディングで悩んだ場合は、下記のレイアウト構成の組み立て方を参考にしてみてください。
サイト全体と各パーツのレイアウト構成について解説しています。

コーディングが完了したら確認しよう!

コーディングが完了したら、下記の「デモサイト」と「ソースコード」を参考に、自分の作ったサイトとコードをチェックしてみてください。

デモサイト

デモサイトと自分で作成したサイトを比較して、デザインや動きなどをチェックしてみましょう。

デモサイトはこちら

ソースコード

コーディング例です。コーディングの方法は1パターンだけではないので、あくまでも参考として自分のソースコードと比較しながらチェックしてみましょう。

ソースコードはこちら

参考(模写コーディングの手順)

模写コーディングのやり方に迷った方は、こちらの模写コーディングの手順を参考にしてみましょう。

プロ向けのコーディング練習

プロ向けのコーディング練習は、実案件をモデルにした仮想の案件でコーディング練習を行う Codejump Pro がおすすめです。

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