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【jQuery コーディング練習】番外編:プラグイン「Datepicker」/カレンダー&入力チェック

練習方法

コーディング練習は、「模写コーディング」と「デザインカンプからのコーディング」が行えます。

①模写コーディング
「デモサイト」を見ながら同じサイトを作るコーディング練習です。実際のサイトで動きが確認できるのでコーディング初級者におすすめです。
②デザインカンプからのコーディング
「仕様」と「デザインデータ」をもとにサイトを作るコーディング練習です。実務と同じ条件でコーディングを行うのでより実践的です。

完成イメージ

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コーディング練習をはじめよう!

課題内容

プラグイン「Datepicker」を使用してカレンダー機能のある入力フォームを作ります。申し込みボタン押下時に必須チェックを行い、未入力の項目があれば項目下にエラーメッセージを表示します。

デザインデータ(XD、Figma)

Adobe XD デザインカンプ
XD(WEB版)
XD(ダウンロード版)

Figma デザインカンプ
Figma(ダウンロード版)

※ダウンロード版のファイルを開くには、ツールのアカウントまたはインストールが必要です。

コーディング仕様

コンテンツ幅
横幅は1000pxで、横のパディングは10pxです。
予約日
プラグイン「Datepicker」を使用してカレンダー機能を実装します。
受講形式
ラジオボタンを切り替えた際に、下のテキストも連動して切り替わるようにします。
入力チェック
「上記の内容で申し込む」ボタンを押した際に、未入力の項目の下にエラーメッセージを表示します。
レスポンシブ
ブレークポイントは600pxに設定します。
プラグインの読み込み
以下のファイルを読み込みます。
・jquery-ui.min.js
・jquery.ui.datepicker-ja.min.js

ファイルの読み込み方や使い方は、各自調べながらカレンダーを実装してみてください。

コーディングに迷ったらヒントをみよう!(レイアウト構成)

コーディングで悩んだ場合は、下記のレイアウト構成の組み立て方を参考にしてみてください。
サイト全体と各パーツのレイアウト構成について解説しています。

コーディングが完了したら確認しよう!

コーディングが完了したら、下記の「デモサイト」と「ソースコード」を参考に、自分の作ったサイトとコードをチェックしてみてください。

デモサイト

デモサイトと自分で作成したサイトを比較して、デザインや動きなどをチェックしてみましょう。

デモサイトはこちら

ソースコード

コーディング例です。コーディングの方法は1パターンだけではないので、あくまでも参考として自分のソースコードと比較しながらチェックしてみましょう。

ソースコードはこちら

参考(模写コーディングの手順)

模写コーディングのやり方に迷った方は、こちらの模写コーディングの手順を参考にしてみましょう。

プロ向けのコーディング練習

プロ向けのコーディング練習は、実案件をモデルにした仮想の案件でコーディング練習を行う Codejump Pro がおすすめです。

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