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【HTML/CSS コーディング練習】番外編:画像を斜めに表示する練習

練習方法

コーディング練習は、「模写コーディング」と「デザインカンプからのコーディング」が行えます。

①模写コーディング
「デモサイト」を見ながら同じサイトを作るコーディング練習です。実際のサイトで動きが確認できるのでコーディング初級者におすすめです。
②デザインカンプからのコーディング
「仕様」と「デザインデータ」をもとにサイトを作るコーディング練習です。実務と同じ条件でコーディングを行うのでより実践的です。

完成イメージ

▼PC表示

▼スマホ表示

コーディング練習をはじめよう!

課題内容

要素を斜めに表示する練習です。
CSSで画像を斜めに編集してみましょう。

素材(画像)

素材をダウンロードする

デザインデータ(XD、Figma)

Adobe XD デザインカンプ
XD(WEB版)
XD(ダウンロード版)

Figma デザインカンプ
Figma(ダウンロード版)

※ダウンロード版のファイルを開くには、ツールのアカウントまたはインストールが必要です。

コーディング仕様

フォント
Google Fonts の「Heebo」を使用します。
コンテンツ幅
全幅で表示します。テキスト部分のwidthが35%、画像部分が65%です。
画像を斜めにする
斜めの傾斜角は18度です。
タイトル下のテキスト
PC表示の時だけ、完成イメージと同じ位置で改行を入れます。
レスポンシブ
ブレークポイントは900pxです。
画面幅を狭めた際に、文字が画像の上に重なるようにします。
スマホ時は画像を四角で表示します。

コーディングに迷ったらヒントをみよう!(レイアウト構成)

コーディングで悩んだ場合は、下記のレイアウト構成の組み立て方を参考にしてみてください。
サイト全体と各パーツのレイアウト構成について解説しています。

コーディングが完了したら確認しよう!

コーディングが完了したら、下記の「デモサイト」と「ソースコード」を参考に、自分の作ったサイトとコードをチェックしてみてください。

デモサイト

デモサイトと自分で作成したサイトを比較して、デザインや動きなどをチェックしてみましょう。

デモサイトはこちら

ソースコード

コーディング例です。コーディングの方法は1パターンだけではないので、あくまでも参考として自分のソースコードと比較しながらチェックしてみましょう。

ソースコードはこちら

参考(模写コーディングの手順)

模写コーディングのやり方に迷った方は、こちらの模写コーディングの手順を参考にしてみましょう。

プロ向けのコーディング練習

プロ向けのコーディング練習は、実案件をモデルにした仮想の案件でコーディング練習を行う Codejump Pro がおすすめです。

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