コーディング練習の習慣化にX(旧Twitter)をオススメする理由

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コーディング練習の習慣化にはX(旧Twitter)がオススメです。

今回は、コーディング練習の習慣化にX(旧Twitter)をおすすめする5つの理由について解説していきます。

正直、無料で使えてメリットしかないツールなので使わない手はないです!

目次

  1. 1. はじめに
  2. 2. コーディング練習の習慣化にX(旧Twitter)をオススメする理由
    1. ①:強制力が働く
    2. ②:仲間ができる
    3. ③:学習内容の復習になる
    4. ④:アウトプットの練習になる
    5. ⑤:営業で使える
  3. 3. 具体的な投稿内容の例
  4. 4. まとめ

1. はじめに

過去にCodejumpでコーディング練習をしていた人で、現在コーディングを仕事にしている人達を見ていると共通していることがあります。

それは、 コーディング練習を継続していた ということです。

コーディング練習は継続しさえすれば、時間の違いはあれど必ずゴールに到達します。

今回はコーディング練習を継続するための習慣化に、X(旧Twitter)をオススメする理由について解説していきます。

2. コーディング練習の習慣化にX(旧Twitter)をオススメする理由

コーディング練習の習慣化にX(旧Twitter)をオススメする5つの理由について解説していきます。

①:強制力が働く

1人でコーディング練習をしている場合サボったところで誰の目も気になりませんが、X(旧Twitter)で投稿することを習慣化していると、投稿を見ている人の目が気になるため、「今日も投稿しなければ」という強制力が働きます。

Codejumpのオフィシャルアカウントでも日々「#codejump」のタグがついている投稿をチェックして「いいね」を押しているので、Codejumpでコーディング練習した時は「#codejump」のハッシュタグをつけて投稿してください。

それだけでも、緊張感を持って学習に取り組めるようになります。

②:仲間ができる

X(旧Twitter)の検索窓で「codejump」で検索すると、Codejumpを使って学習している人の投稿がたくさん出てきます。

X(旧Twitter)を使い始めたら自分の学習内容を投稿するだけでなく、同じくCodejumpでコーディング練習を頑張っている人の投稿に「いいね」を押したりフォローしてみてください。

これを毎回繰り返していると、やがて自分の投稿に「いいね」を押してくれたりアカウントをフォローしてくれる人が少しずつ出てきます。

同じように頑張っている仲間が増えることでモチベーションアップにもつながります。

もしかしたら、学習中にできた横のつながりが将来思わぬ形で活きてくるかもしれません。

③:学習内容の復習になる

X(旧Twitter)で学習した内容を投稿することで、その日に学んだ内容を整理し直して復習することができます。

コーディングの練習をしてそのまま終わるよりも、その日新しく学んだことを記録しておくことで日々の学習により意義を感じるようになります。

学習していると本当に成長しているのか不安になってくることがありますが、そんな時に日々の投稿を見返すことで毎日確実にステップアップしていることを確認できます。

④:アウトプットの練習になる

仕事をしていく上でインプットした情報をアウトプットする力というのはとても重要です。

アウトプットに比べてインプットの方が楽なためどうしてもインプットに流れがちですが、大切なのは圧倒的にアウトプットの方です。(コーディング練習も動画学習だけではなく、実際にサイトを作るというアウトプットが非常に重要です。)

学習内容を短い文章で投稿するというアウトプットであればハードルも低いため、無理なくアウトプットの練習として継続することができます。

⑤:営業で使える

コーディングの学習フェーズが終わり、案件をとりに行く際に作品実績と合わせて自己紹介を記載したプロフィールが必要になります。

そのプロフィール欄に掲載する情報として、学習記録を継続して投稿しているSNSアカウントは有効です。

実際にあった話ですが、案件獲得のために営業を行った際に、実務の実績は全くなかったにもかかわらず長期間にわたるX(旧Twitter)の学習記録を見て人柄を信用してもらい、まずは簡単な案件を任せてもらったということがあります。

つまり、長期的な学習記録は「信用の証明」として使えます。

ただし、学習記録であればどんな投稿でも良いわけではありません。
信用を得るために重要なのは、同じペースで長期間継続しているということです。

自分で決めたルールを継続している、というところに信用が生まれます。

ですので、投稿期間が短かったり投稿ペースにムラがある場合は、逆にマイナスになる可能性があるので要注意です。

一度学習ペースを決めたらそれを習慣化して継続しましょう!

3. 具体的な投稿内容の例

それでは実際にどんな投稿をしていけば良いか、投稿例を紹介いたします。

おすすめは、その日の学習後に学習した内容と学んだ内容を整理して投稿するパターンです。

例1)

その日に学習した内容と気づきや学びなどを箇条書きでメモしていくだけです。
一番シンプルな形なので、文章を書くのが苦手な方はこの形がおすすめです。

例2)

絵文字で装飾をつけて見た目にもこだわっています。また、学習時間を追加する等、情報も少し細かく記載しています。
学びについては、コメントといった形で思ったことや感じたことも含めて文章で自由に記載していきます。

上記は参考ですので、自分が投稿しやすい形で投稿してみてください。
ポイントは学習内容と合わせて学びや気づき、感じたことなどを記載するという点です。

最初は投稿に時間がかかるかもしれませんが、何回か投稿しているうちに徐々に慣れて投稿スピードも上がってきますので、頑張って継続してみてください!

4. まとめ

以上がコーディング練習の習慣化にX(旧Twitter)をオススメする理由です。

うまく活用すればこんなに素晴らしいツールはありません。
しかも無料なので使わない手はないです。

コーディング練習中の方は、なるべく早めに始めた方がたくさんの学習記録をアウトプットできるので、今すぐ始めるのがおすすめです!

X(旧Twitter)アカウントは、下記の公式サイトから作成できます。
X公式サイト:https://x.com/

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