【CSS】擬似要素の使い方について
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擬似要素の使い方について解説していきます。
特に「::before」と「::after」は仕事でもよく使うので、しっかりと学習していきましょう!
目次
1. 擬似要素とは?
擬似要素(ぎじようそ)とは、CSSにおいて特定の要素の一部や特定の状態をスタイル付けすることができる機能です。
擬似要素はセレクタに対して、「::擬似要素名」を指定することで使用します。
主な擬似要素は以下の通りです。
- ::before: 要素の内容の前にコンテンツを挿入するために使用します。
- ::after: 要素の内容の後にコンテンツを挿入するために使用します。
- ::first-line: 要素内の最初の行にスタイルを適用します。
- ::first-letter: 要素内の最初の文字にスタイルを適用します。
今回は、擬似要素の中でも特によく使用する「::before」と「::after」について詳しく解説していきます。
2. ::before
「::before」を使用することで、要素の直前にコンテンツを追加できます。その際、必ず「content」プロパティの設定が必要になります。「content」プロパティに設定する値は下記の通りです。
| 表示の種類 | 設定例 | 備考 |
|---|---|---|
| テキスト | content=”・”; | 追加するテキストを設定します。 |
| 画像 | content=”../img/icon.png”; | 追加する画像のパスを設定します。 |
| その他 | content=””; | 値は設定せず空の状態にします。 |
それぞれの使用例についてご紹介します。
テキストを追加する場合
「Webデザイン」というHTMLテキストの直前に「・」を追加します。
■HTML
<p class=”sample”>Webデザイン</p>
■CSS
.sample::before {
content: “・”;
}
■表示

画像を追加する場合
「お問い合わせはこちら」というHTMLテキストの直前にアイコン画像を追加します。
■HTML
<p class=”sample”>お問い合わせはこちら</p>
■CSS
.sample::before {
content: “../img/icon.png”;
}
■表示

スタイルを追加する場合
「詳細を見る」というボタンの右端に黒いラインを引きます。
■HTML
<a class=”sample” href=””>詳細を見る</a>
■CSS
.sample::before {
content: “”;
width: 40px;
height: 1px;
background-color: #000;
position: absolute;
top: 20px;
right: -20px;
}
■表示

3. ::after
「::after」を使用することで、要素の直後にコンテンツを追加できます。その際、「::before」と同じく必ず「content」プロパティの設定が必要になります。
また、「::before」と「::after」は同時に使うことができます。
使用方法については、「::before」と同様です。
4. まとめ
実務でよく使用する、擬似要素「::before」と「::after」の使い方について解説してきました。
「::before」と「::after」は、要素の内容の前後にコンテンツを挿入できる便利な機能です。
コーディングを行う際にはうまく活用していきましょう!
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