【WordPress コーディング練習】中級編:ストアサイト(インテリア)/グリッドレイアウト
完成イメージの確認
コーディング練習をはじめよう!
課題内容
南青山で家具やインテリアの企画、販売を行う会社から、製品を紹介するためのWebサイトを制作してほしいと依頼がありました。 オリジナルの製品を一覧で見せられるよう、グリッドレイアウトでコーディングを行います。
素材(画像)
デザインデータ
Adobe XD デザインカンプ
・XD(WEB版)
・XD(ダウンロード版)
※ダウンロード版のファイルを開くには、Adobe XDのインストールが必要です。
コーディング仕様
- コンテンツ幅
-
全体の最大幅は1360pxで横のパディングは40pxです。
About、Companyページの最大幅は600pxです。
商品詳細ページの最大幅は800pxです。 - ハンバーガーメニュー
- ハンバーガーメニューのデザインと動きについては、デモサイトを参照してください。
- トップページ
-
投稿記事を新着順に8件表示します。表示するのは、アイキャッチ、タイトル、価格です。価格は投稿画面で編集できるよう、カスタムフィールドで設定してみましょう。
「View More」のリンクをクリックすると、Products一覧ページへ遷移します。 - Productsページ
- 投稿記事を新着順に12件表示します。一覧下にページネーションをつけてページ遷移できるようにします。
- Products詳細ページ
- 投稿ページのアイキャッチ、タイトル、本文を表示します。金額、サイズ、カラー、マテリアルは投稿ページで設定したカスタムフィールドの値から取得して表示します。
- Aboutページ
- 固定ページで編集できるようにします。
- Companyページ
- 固定ページで編集できるようにします。
- Contactページ
- メニューの「CONTACT」リンクをクリックするとメールソフトが起動します。
- レスポンシブ
- ブレークポイントは900pxです。
コーディングに迷ったらヒントをみよう!
コーディングで悩んだ場合は、下記の「レイアウト構成」と「コーディングポイント」を参考にしてみてください。
レイアウト構成
HTML版のレイアウト構成を参考にしてください。
※一部、WordPressと構成が異なる場合があります。
コーディングポイント
WordPressのコーディングポイントについての簡単なメモです。
コーディングが完了したら確認しよう!
コーディングが完了したら、下記の「ソースコード」を参考に、自分の作ったコードとサイトをチェックしてみてください。
ソースコード
コーディング例です。コーディングの方法は1パターンだけではないので、あくまでも参考として自分のソースコードと比較しながらチェックしてみましょう。
習慣化がゴールへの鍵
コーディング練習は継続することで必ずゴールへ到達するため、「習慣化」が非常に大切です。
コーディングの習慣化にX(旧Twitter)がすごく役に立つので、その活用方法について解説しています。
プロ向けのHTML、CSSコーディング練習
プロ向けのHTML、CSSコーディング練習は、実案件をモデルにした仮想の案件でコーディング練習を行う Codejump Pro がおすすめです。