【WordPress コーディング練習】入門編:フォトサイト

完成イメージの確認

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コーディング練習をはじめよう!

課題内容

写真集を出版することになった友人のために、紹介用のWebページを制作します。
スマホやタブレットでも表示できるようにレスポンシブの対応も行います。

素材(画像)

素材をダウンロードする

デザインデータ

Adobe XD デザインカンプ
XD(WEB版)
XD(ダウンロード版)

※ダウンロード版のファイルを開くには、Adobe XDのインストールが必要です。

コーディング仕様

コンテンツ幅
メインビジュアルが1000px、中のコンテンツが600pxです。
INDEX
固定ページから編集できるようにします。
DETAIL
画像とテキストを横並びに配置します。
著者、出版社、発行年のエリアの上下には罫線を引きます。
レスポンシブ
ブレークポイントは1024pxです。
DETAILのコンテンツは縦積みにします。

コーディングに迷ったらヒントをみよう!

コーディングで悩んだ場合は、下記の「レイアウト構成」と「コーディングポイント」を参考にしてみてください。

レイアウト構成

HTML版のレイアウト構成を参考にしてください。
※一部、WordPressと構成が異なる場合があります。

コーディングポイント

WordPressのコーディングポイントについての簡単なメモです。

コーディングポイント

コーディングが完了したら確認しよう!

コーディングが完了したら、下記の「ソースコード」を参考に、自分の作ったコードとサイトをチェックしてみてください。

ソースコード

コーディング例です。コーディングの方法は1パターンだけではないので、あくまでも参考として自分のソースコードと比較しながらチェックしてみましょう。

ソースコードをダウンロード

習慣化がゴールへの鍵

コーディング練習は継続することで必ずゴールへ到達するため、「習慣化」が非常に大切です。
コーディングの習慣化にX(旧Twitter)がすごく役に立つので、その活用方法について解説しています。

制作会社からのコーディング案件受注を目指す方

頑張ってコーディング練習をしても、それが仕事で通用するかどうか不安は消えないものです。そんな不安をかかえたままだと案件が受注できないどころか、営業にも積極的になれなくなってしまいます。

スキルに自信が持てずに営業を行うのが不安な方は、実際の案件と同じ流れでコーディングを行う「Codejump Pro」で案件のシミュレーションを行なってみてください。

案件の依頼内容やデザイン、仕様、納期、単価など全て実際の案件をモデルにしています。また、コーディング完了後に制作物を納品していただき、実際の案件と同じレベルで動作確認を行う納品チェックも行なっています。

ぜひ、営業前にCodejump Proを使って実案件のシミュレーションを行ってみてください。実務レベルのスキルが身につくだけでなく、案件の様子も分かるので自信を持って営業を行うことができるようになりますよ!

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